Lemon De Pon!!

2019年11月

サプライズ企画「2019-11-24 評議会のハプニング」いかがだったでしょうか?
(これは全てフィクションであり、ブリタニアに実在する団体・人物とは一切関係ありません)

※動画で見たい方は、Asuka のHolly Bellさんのサイトでご覧ください


思い返せば、約3週間ほど前に遡ります

Moonglowで開催される評議会
私にできる事って何かなと考えた時、Moonglowに関する知識は乏しく
特別特技を持っているわけでもなく・・・

悩んだ私は、ダメ元で王室広報官様へ一通のお手紙を出しました
「王様とのRPパートを組み込む事はできないでしょうか・・・」と

すると、返事はまさかのOK!!

しかし、至急、脚本を送って下さいとのご要望・・・
正直、ぼんやりと想像していた程度で、全く準備していなかったので
少し焦りましたが、大至急、脚本を作り、お送りしました。

さすが、プロですね
王様の言動に歴史や背景を損なう部分は、私の原案を尊重されつつも、
上手に修正していただきました
また、非常に見やすく、セリフを並べて頂きました

また、本来は、私のサブキャラで妖精を登場させる予定でしたが、
何と、他のEM様へ応援の要請をしていただき、お手伝いして頂ける事になりました
おかげで、私の妖精よりも何倍も素敵な妖精が、たくさん登場してきました

魔法のエフェクトも、花火ワンドで代用したり、
戦闘は、掛け声で「えいっ」「やー」とするつもりでしたが
御覧の通り、とても素敵なエフェクトを付けて頂く事が出来ました
あれって、隠れたEM様が私の言動に合わせて、エフェクトしてくれていたのです
発動タイミングなど、全然違和感無かったですよね
素晴らしかったです

さらには、「こんな事ができます」「色はどれが良いですか?」など
色々と詳細なご提案を頂き、どんどん素敵になっていきます

私がEND ROLLを流す提案をさせて頂いた時には、バックミュージックを流す様に
準備頂けるとのご提示を頂き、感激しました

また、「私の席位置が他の首長と同列でなくても良いのか」
「告知の仕方は、詳細を事前に完全告知しておく必要はあるのか」など、
私の心配点等にも相談にのって頂けました

最後に、リハーサルのご提案まで頂き、
おかげさまでその後、2日間は、全員の立ち位置や間をイメージしながら
一人で演技の練習をする事も出来ました
おかげさまで、本番は、スムーズにセルフをしゃべり、
さらに、多少のアクションまで加える事が出来ました

非常にご多忙の中、貴重なお時間を割いて頂いた、猫又様と銀狐様のお二人、
本当にありがとうございました

そして、貴重な経験をさせて頂いた事に重ねてお礼申し上げます

また、機会があれば、ぜひ、宜しくお願いします <m(__)m>



<おまけ>
リハーサル中の一コマ  「見ちゃダメ」→ 「見ちゃいました・・・」 
本番で気付いた人いたかな??

無題62



その2からの続きです
以下、B=ブラクソーン陛下 / L=Lemon / S=謎の人物


S: 今です、ブラックソーン王!!
S: これほどの力を我々が押さえ付けていられる時間はごくわずか。
S: 早く封印をっ!! 

無題41


B: 妖精族の諸君、感謝する。

B: 魔王よ、おとなしく内に帰れ!!

無題42


(王の封印・詠唱)! Vas An Ort Por ! 

無題43


L: おっ、おのれ~。

無題44


L: とんだ邪魔が入ったものだ……。

無題45


L: 今回はおとなしくlemonを返してやろう。

無題46


L: だが、この様な急場しのぎで、いつまでも我を封印し続ける事が出来ると思うなよ。
L: ゥギャ~~~~~……。

無題47


>>>Lemonが元の姿に戻る

無題48


B: 諸君!!今回はギリギリのところで魔王を封印する事は出来た。

無題49


B: だが、やつが最後に言っていた様に、今回は急場しのぎの封印であった為、
B: 近い内にやつは再びよみがえるであろう。
B: その時は、是非、諸君らの力をお借りしたい。
B: よろしく頼むぞ!!

無題50


L: zzz……(スヤスヤ)。
L:  zzz……(スヤスヤ)。

無題51


B: どうやらlemon殿は無事の様だな。
B: お身体に何か悪い影響など出ていないと良いのだが。

L:  ふわぁ~。
L:  あ~ よく寝た……。

無題52


B: !?
B: なっ、何!?(キョトンとする王)
B: そ、そうか、よく眠れたか(汗
B: う、うん、良かった良かった。

無題53


L:  *キョロキョロ*
L:  あれ? 何か周りが荒れてますね。
L:  私が寝ている間に何かあったのですか?

B: ん、いや何もなかったぞ?
B: 諸君、何も無かったよな!?(傍聴人の意見を聞く)

無題54


B: Lemon殿の寝顔を見て興奮したT-殿とMaracas殿が、ちょっと暴れたのだ。
B: 諸君、そうだったな!?(傍聴人の意見を聞く)
無題55


B: では、lemon殿も目覚めた事だし今回はこれにて閉会とさせていただこう。

無題56


B: 本日はこれをもって閉会とする!
B: ブリタニア万歳!

無題57


B: では、また来月にお会いしよう。
B: ふむ、本日はすご~~~~く平穏な評議会であったな……。
B: 良かった、良かった……。

無題58



そして、EM様が準備された音楽が流れ始め、終わりました
ご清聴ありがとうございました

無題59


そして、謎の人物(妖精役)は、EM Silver Fox様でした~

無題60


その1からの続きです
以下、B=ブラクソーン陛下 / L=Lemon / S=謎の人物


B: 桜の破片世界の王として、そんな事を許す訳にはいかない。
B: だがlemon殿の体に対し、手荒な真似はしたくない。
B: 魔王よ、このままおとなしくlemon首長の中に帰り、
B: そして、2度と出てこないと誓うのであれば、このまま見逃そう。
B: どうだ?

無題22


L: わははははは、貴様、正気か!?
L: こんな好機を逃すはず無いだろう!
L: それとも、ワシに勝つ自信が無いのか?

無題23


B: 仕方がない、そこまで言うなら相手をしてやろう。
B: 首長諸君、そして傍聴席の諸君、
B: ここはまず、私に任せてもらおう。

無題24


B: では、行くぞ。
B: 覚悟だ!!魔王!!

無題25


L: ふっ……。では、我から仕掛けるとしよう。
L: (魔王の攻撃)Vas Des Sanct Corp Por !

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B: ぐっ  さすが魔王!

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B: 負けてはおれぬ。
(魔界の炎を打ち消した王)

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B: (王の攻撃)Por Ort Grav Kal Vas Flam !

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L: ぬぅ、さすが王を名乗るだけの事はあるな……。
L: あ~ 楽しいなぁ  楽しいぞ♪♪♪
L: 次は全力で行くぞっ!!
L: (魔王の魔力が満ちてゆく)

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B: なんだ、この膨大な魔力は。
B: さては、lemon首長の力も取り込んだな!?
B: 彼女の身が危ない!
B: 果たして護りきれるだろうか……?

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突然、ゲートから現れた謎のPixie

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S: どうやら、ぎりぎり間に合ったようですね。
S: 異常な魔力を感知しやってきたのですが、まさか魔王が復活しているとは!

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(妖精が魔王を取り囲む)

L: ぬっ、動けぬ  小癪な妖精族め。
L: こうなったら、この島もろとも貴様らを吹っ飛ばしてやるわ~~~!

無題40


Sakuraシャードでは、現在、月替わりに各街で評議会を開催しております
会場のセッティングは、その街の首長が自ら行います
そして、今回はMoonglow!!

広場で行う事を決めた為、観葉植物で飾り付けます
この観葉植物は、Magincia首長様のお花屋さんで買わせていただきました

王様の声が聞こえる範囲を考慮し、椅子を並べました

家具の色は、普段の私のテーマカラーである青色にさせて頂きました
無題01

まずは、各首長の来期への展望を語る場となりました
出席された首長様は全員来期も立候補予定との事
まずは一安心ですね
無題02

緑の祭壇がマイクの代わりです
無題03

Trinsic首長様が語っている時、突然、飾りつけの植物や観覧用の椅子が腐り始めました
(これは、完全に後付けの設定なのですが)
---この時、平穏に進行されている評議会に闇が迫っていたのです
---その為、樹木は枯れ、家具は崩れ落ち・・・
---そんな事とはつゆ知らず、参加者は何事も無く評議会を進めておりました
無題04

最後は、恒例のSkara Brea首長の一人漫談が始まりました
無題05

陛下が「本気か?」と突っ込みを入れた瞬間に家具が腐り、陛下が立ち上がる
まさに、立ち上がって叱ったかの様なナイスなタイミングに一同に笑いが
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そして、
以下、B=ブラクソーン陛下 / L=Lemon / S=謎の人物

B: lemon殿、大丈夫か?
B: 体調がすぐれなければ、早退しても構わないのだぞ?
 
無題07

L: はい…。
L: ありがとうございま…す。
L: 何とか、大丈…ぶ………。

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L: ……。
L: ……。
L: あ~ 頭が割れる様に痛い!!
L: あ~ 頭が痛い!!
L: 痛い!!
L: 痛い!!
L: 痛い!!痛い!!痛い!!
L: 痛い!!痛い!!……。

無題10


L: うわ~~~~~!

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(lemonの体が光りだした)

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B: lemon殿……どうしたのだ!?

L:(突然lemonの周りに暴風が吹き荒れた。)

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L:(一瞬の静寂……、そして……。)
L: (辺り一面を冷たい空気が覆い尽くす)

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L: ふぅ、すがすがしい目覚めだ。
L: こしゃくなlemonの奴め、強固な意志で我を内に留めおって。
L: *ジロッ*
L: *ジロッ*

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L: お~ これはこれは、sakuraの首長と傍聴人の諸君 こんばんは。

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L: そして……。
L: (魔王は冷酷な瞳を一人の男に向けた)

無題17


L: 我を500年の長きにわたり封印した妖精族、
L: その妖精族と協力し、封印を守護して来た人間共の王!
L: キングブラックソーン会いたかったぞ

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B: 何者だ。
B: 封印と言ったな?
B: もしかしてそなたは、はるか昔にこの地を恐怖に陥れたという伝説の魔王……!?

無題19


B: それがどうしてlemon殿の体に?
B: それよりも、いったい彼女はどうなってしまったのだ!?
L: ふっ、奴はわしの中でぐーぐー眠っておるわw

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L: それよりも、せっかくの機会だ。
L: 貴様を倒し、ここにいる首長どもも滅ぼし、
L: sakuraを乗っ取る良い機会にしようではないか。
L: あ~ めでたい日になりそうだな♪

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先日、ご報告した通り、新城への建て替え準備可能な土地と
お友達からのご厚意によって建て替え費を工面する事がました。 

情報サイトを見ながら悩みつつ、
新城は「Terrace Gardens」に決定しました

では、早速、建て替えてみましょう 

ロックダウンなどがあると、警告が出て建て替え出来ないみたいな
記事も見つかっていたのですが、
面倒(途中でめんどくさくなった)なのと、検証も兼ねて、ダメ元で敢行!! 

まずは「この家を安全に建てかえる」を選択
無題1


うわ~、いきなり家から追い出されました!! 
ここ、Fなのですよ~  
ドキドキしながら、「テラスガーデン」を選択 
(選択メニューは、ツールを使わなくても、自動で表示されていました)
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あれ!?
あっさりと建て替え完了です 
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ロックダウン済みのアイテムはどこへ行ったのか
早速、捜索開始です

ついでに、使い勝手&移動のしやすさを検証です 

1F
広~い 
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2F
お部屋もいっぱい
左右対称がポイントですね 
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3F
名前の通り、きれいなテラスもあって、素敵です 
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屋上
イベント会場にもできそうです 
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でも、荷物はどこにも残ってないですね
ということで、パッキングコンテナから、少しずつ取り出し
とにかく仮置きです

最後に、「何度も何度もロックダウンの確認」 
無題8


30分後にも、「ロックダウンの確認」 
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テラスに立って眺める景色は最高ですね 
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本当にありがとうございました~ 

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